ロマンス小説が好きなのですけど、と、改めて宣言する程のこともなく、一丁目からお付き合いのある方々は、芳野のロマンス小説にかける熱き想いがおわかりですねっ☆
(可愛く☆をつけてみたが、なんだか、気温が三度くらい下がったような。。。)
好きな作家が二人(アイリス・ジョハンセン&シャロン・サラ)いて、彼女達の描くヒロイン、ヒーローというのは、ほぼワンパターンのようです。ついでに言えば、アイリスのプロットパターンもほぼ同じです。
ハーレクインには規定があるという話をロマンス小説好きの方のサイトで読んだことがあります。薄れていく記憶を手繰り寄せて書きますので、話十分の一くらいのつもりでお読みください(笑)。
ヒーローは三十代の男性、セクシー&リッチ、バツイチ、過去における苦い経験から女性に対して不信感を持っている。そして、経験豊富であること(ふっふっふ〜、何について経験豊富であるかは想像するまでもなく。そしてこれはロマンス小説には絶対不可欠な要素なのだ)。
ヒロインとの恋愛は、最初は困難であるが、それを乗り越えて進み、このままハッピーエンドに突入か、と思わせておいて、ラスト間近で、まさかのとんでん返し! もうこの恋愛はダメだー、と読者もヒロインも絶望の淵に追い込み、再びどんでん返しが起こり、ハッピーエンド。
例外もありますけど〜。
で、アイリス・ジョハンセンやシャロン・サラの場合は、独自のパターンなのですけど。読んでいて、前作、前々作と、同じような流れだなあ、ヒロインもヒーローも同じようなキャラだなあ、と思うのです。
ですが、なんと言っても話が面白いので、先を読みたい、と思わせる力があります。
この二人に限ったことではなく、一人の作家の小説を読んでいくと、主要登場人物のキャラが重なることがしばしばあります。
登場人物の思考や言動が、そのまま、違う作品の登場人物に喋らせたり考えさせたりしても違和感がない。
一人の作家が創りだすことのできる人物というのは、読者が思っているよりもかなり少ないのではないか、と。
私は人物を創る際、自分の知っている人にあてはめることが多いです。
Aさんの何気ない言葉から人物を、Bさんの印象に残る表情から人物を。それだけでは足りないので、他の人のものをくっつけたりして、A´やB´という元のAさんBさんとは違う人物を創ります。
A´は、違う話の違う状況であったとしても、A´として考え行動するのです。
私は女性であるから女性の心情描写が書きやすい、というとそうではなく、女性にもいろいろいるわけで、書いてないものも、書けないものもあります。
結局は、作者がどれほどの人間と関わってきたのか(リアルであっても読書の世界であっても)、そしてキャラを創る際に先入観を捨てる、ということに尽きるのではないか、と思うのです。
女性にしろ男性にしろ、子供であっても、深みのある人物を描きたいと思いつつ、なかなか難しいですねー。
久々に真面目に考えて書いたので疲れてしまった。
ラウンジのコメント、早く流れてくれないかなあ。
7&Yで本を取り寄せました。明日届くそうなので、取りに行く予定。
え?
何を取り寄せたのかって?
へへへ。
アイリス・ジョハンセンの新作と未読本。あと二冊はヒミツ〜。