ネットで生地やレースを探しているうちに、ハンドメイドの洋服や雑貨を販売している個人サイトを幾つか見つけました。中でも、1920年代のフランスのアンティークのリネン服(ブラウスやキャミソール、ペチコート、そして、おそらく当時の夜着)を扱っているショップと、プロのファッションデザイナーの個人サイト(彼女の毎日の着こなしの写真と文章)が好きです。
もともと、ヴィクトリア朝(19世紀初〜末)から20世紀初頭のファッションが好きで、ロマンス小説もその時代を背景にしたものをよく読んでいるし、映画も、その時代のものは必ずチェックします。登場人物のファッションや家具、家を見るのが好きなんですねー。
先程のアンティーク・リネン服のサイトでは、とても上手に写真を撮られていて、洋服の細部までアップされています。勿論、手縫いで、刺繍もスカラップレースもハンドメイドなのですよ。持ち主の女性のイニシャルも刺繍されています。
驚くのは、とても良い状態で保存されているってこと。持ち主の女性達は大切に着て、代々、ちゃんと保管されていたのだなあ、と。
手編みのレースや手刺繍を見ると、本当にため息が出ます。刺繍だけではなく、細かな縫い目も。
今は、ミシンもロックミシンも、レースもレース生地も豊富にあって、洋服も大量に製作されていますが、一枚の洋服を大切に着ていきたいなあ、なんて思うのです。
さてさて、着々と洋服の製作を進めておりますが、今日は、まず一着を紹介しますね。
アンティーク・リネン服のサイトのような文章で書いてみます♪
『芸術的なピンタックのコットン・ワンピース』

古布のように染め上げた暗紫の半袖のローウエスト・ワンピース。やや薄手の生地です。スカート部分には裏布がついています。
後ろには貝ボタンが6個ついています。

14本のピンタックが芸術的です。
襟元にはオーガニックコットンのレースを丁寧にまつりつけました。
アンティークな雰囲気と、ハンドメイドの良さが出ている一品だと思います。
な〜んてね(^^ゞ
14本じゃ、ちっとも芸術的じゃないんだけど(アンティークのブラウスの中には100本くらいピンタックを手縫いしてあるものも)、結構、頑張って縫ったのだ。
水通しをしないで作ったので、洗濯の際に少し縮むかもしれないので、丈を長めにしました。これは自分用です。