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Author:芳野 朔
芳野です。自作小説と手芸、日々の雑感をたま〜に綴っていきます。尚、ここに投稿された小説の著作権は全て私、芳野にあり、他の文章はその筆者に著作権があります。無断転載・盗用等を禁止します。

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氷祭り・その2

会場では、お約束の戦隊ショーが行われていたようです。
ショーが終わり、有料のサイン&握手会です。
2008年氷祭り 017



「マリモでビンゴ」なる遊びがあって、何をやるのだろう?、と覗いてみると、
2008年氷祭り 026

緑の柔らかなボールを輪投げのように投げ入れ、ビンゴにするというゲームでした。
結構、難しそうでした。ビンゴになったら、左にある景品を貰えるのでしょうね。


2008年氷祭り 018

岸壁を移動します。移動ついでに、川をパチリ。
川面が凍っています。
アップの写真です。↓
2008年氷祭り 019

寒いです。
すぐ先が海ですから、吹きつけてくる風はちべたい。。。

さて、本日のメイン、氷の迷路です。子供さん達の絵が飾ってありますね。
壁の厚さは20〜30センチくらい、高さは165〜170センチくらいでしょうか。
2008年氷祭り 020



2008年氷祭り 021

スタート地点です。
えーと(^^ゞ、「巨大」というのは、ちと大げさな気が。せめて、「大迷路」くらいで。
翌日の日曜日にはタイムトライアルもあるようです。どれくらいの速さで、皆さんはゴールに辿り着けるのかな。
家人を先頭に出発です。
2008年氷祭り 022

画像を加工して、青い色を増やしてみました。
氷の状態がわかりやすいでしょうか。
岸壁の路面はアスファルトなのですが、迷路の地面は凍ってました。
通路の中には狭い箇所もあって、もしここで、つるん、と足を滑らしたのなら、氷壁に激突して氷壁を壊すか、床に頭をぶつけるか、通路の間に挟まって身動きできなくなるかの、三者択一なんじゃないか、という考えがちらりと浮かびましたよ。
この壁のように向こうが透けないものもあるのですが、下の壁のように向こうにいる子供さんの姿が透けて見えるものもありました。
2008年氷祭り 024


家人はどんどん進みます。
背伸びして、橋の方をパチリ。
ゴールはどこだろう。
2008年氷祭り 023


家人はどんどん進みます。
「行き止まりだ。どっちへ行けばいいんだ?」と言うものだから、
「あのね、迷路を行くには右手法と左手法というのがあって」と言ったのですが、
「あ、そう。お、こっちだ」と言って、私の言葉なんか、全然意に介せず、ただひたすら野生の勘に従って突き進んで行きます。








ちったぁ、意に介せよ!!(怒)


2008年氷祭り 025

ようやくゴールです。
10分くらいかなあ。もっとかかったかなあ。
子供も大人も楽しめる迷路でした。

さて、あちこち見て歩いたので、すっかり身体が冷えてしまいました。
温かいものを食べ飲みしたいものです。
たこ焼きや焼き牡蠣、お汁粉、甘酒、三平汁(鮭と野菜の味噌汁)、豚汁の他に、お祭り定番のチョコバナナなどもありました。
でも。。。。。。




デジカメの調子が悪くなって、食べ物の写真を撮ってこれませんでした。。。。。。
おづねさんの期待に満ちたよだれ眼差しに応えることができなくて。。。。。。
スマソ。


えーと、
食べ物屋さんの前は結構な行列だったので、並ぶのは家人に任せ、私は席取りをしました。
と、そこへ若いママが三人の子供を連れてやって来たのです。
長男坊は五歳くらい、妹は四歳と二歳くらいで、持ってきたのはアメリカンドッグのケチャップ掛け(ちなみに、砂糖をまぶしてもらって食べる方法もある)。
長男坊は風船を二つくらい片手に握っていたのだけど、それを握っていては食べることができない。ママは不機嫌になり、ピリピリ苛々モード
「だから、風船なんて要らないって言ったでしょ。ママは持ってあげないからね」
と言いながらも、ママは末っ子ちゃんの世話で忙しい。
末っ子ちゃんにアメリカンドッグを食べさせようとすると、末っ子ちゃんがびーびー泣き出した。どうやらチョコバナナが食べたかったらしいのが、寒くて疲れて眠かったのだろうね(^^ゞ、涙と鼻水を垂らしながら大声で泣いているのだよ。
芳野は風船を持ってあげても良かったし、末っ子ちゃんを抱っこしてあげても良かったのだけれど、そんなこともできず、せいぜい空いている椅子を持ってきてあげることしか。。。
ママは長男坊の風船を持ち、末っ子ちゃんを叱ってみるものの、末っ子ちゃんの泣き声はマックスに。
その間、真ん中の妹はゆっくりとマイペースで食べ続け、長男坊はママの様子をちらちら見ながら、ハフハフと食べ続けていた。
と、そこで「あ、パパだ!」というママの声。末っ子ちゃんの泣き声が一瞬に止んだ。
パパってのは怖いパパなんかい!?、と芳野は内心怯えたのだけど、現われたパパは、ごく普通のサラリーマン風の男性。
ママが末っ子ちゃんを連れて駆け寄ると、パパは何も言わずに、すぐさま末っ子ちゃんを抱き上げたのだ。パパの肩に、ほっぺの片方を預け、末っ子ちゃんはぐすぐすとしていたが、だんだんおとなしくなった。
パパはママの言葉を「うんうん」と聞きながら、末っ子ちゃんをあやす。
その間も、長男坊はちらちらとママやパパのの様子を窺いながら、ハフハフとアメリカンドッグを食べ続け、完食した。
テーブルに戻ってきたママは、ピリピリ苛々モードはすっかり失せ、いつものママになって「○○(長男坊の名前)、食べ終わった? じゃ、行こうか」と声をかけ、真ん中の妹の手を引き、ゴミを片付けてパパの元へ。

はああ〜。良かったよ〜。
パパがちゃんとママの言葉を聞いてくれて、末っ子ちゃんをすぐに抱き上げてくれる人で。
そんなこんだで、一家が去った頃に、ようやく家人が来てくれた。
二人で豚汁とたこ焼きを食べて、帰路につきました。

翌日曜日は、家族の厄払いに出かけました。
ホントにね、もう、この三日間で、あらゆる所へ出かけ、いろんな人と話をしました。我ながら、よく頑張ったと思う。自分で自分を褒めてあげたい。
だから、残りの十一ヶ月は蟄居していてもいいんじゃないのかと(略

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Comment

返信が遅くなってゴメンなさい。

体調を崩してしまって、PCの前に辿りつけませんでした。
きっと、これは、知恵熱ならぬ外出熱だったんじゃないかと(笑)
「しがこ」、なんだか可愛い女の子を想像しちゃいますねー。雪ん子みたいに。
方言だけでなく昔ながらの地名も無くなっていくのだけれど、保存しておきたいなあ、と最近思うのですよ。
おづねさんの住んでいる地域は、関東に近いということもあるでしょうし、あまり寒くならないから、「まぁずさみぃ」なのかなあ、などと。

ええっと、私は牡蠣が食べられないのですよ(^^ゞ
一度、あたった事があって、それ以来、料理もできないし(匂いがダメ)、熱を通した牡蠣もダメになってしまいました。
地元近くには有名な牡蠣の産地があるのに、もったいないなあ、と思います。

ヤキカキカキヤキ

氷の巨大迷路が楽しかった〜!
大きな氷というものを見つけないので、それが建造物になっているというだけで神秘的です。神話みたいです。

高菜さんへのご返事コメントの中での「しゃっこい」が興味深かった。氷や寒さの表現に「し」音が使われやすいのかもですよね〜。氷のことを秋田では「しがこ」と言うそうですし、「しばれる」も有名ですよね。

当地ではお年寄りが「まぁずさみぃ(本当に寒い)」と言うかなあ? 寒さに関する言葉は貧弱のようです(^^;

ところで、焼き牡蠣だけは、見たかった〜! 召し上がりましたか?

まぁず悔しいので(笑)、検索してよそさまの画像を見たりしました。

きっとこんなのや
http://www.katoken.gr.jp/koenkiko/archives/060209kaki.jpg
こんなのを、
http://www.umaikaki.com/images/recipe/recipe01-1.jpg
こんなふうにしてお食べになったに違いないのです!
http://static.flickr.com/119/308429235_02567e2131.jpg

いいなあ〜!

えへっ

楽しんでいただけて良かった〜。
ちべたい、さぶい中を出かけた甲斐があったというもの。
そういや、こちらの方言で、「冷たい」は「しゃっこい」と言いますね。
今の若い人達はあまり使わないのだけど、「しゃっこい」には「凍る」という語感があるように思います。
迷路の氷はどうしたのでしょうねー。
そのまま、川へドボンと投げ捨てたのかな。

 すばらしい! 氷祭り堪能のお裾分けだ〜! 氷の浮いた川面はとってもちべたそうですね。でもとってもステキな画像なのです。川が凍ってしまうなんて、高菜らいすは体験したことがないもの。氷の迷路も優れた発想だ! 氷が溶けてしまえば、後片付けが楽そうですよね!(←いやいや、そんなことはないはず。) 芳野さんは素敵なところにお住まいなのだなあ。羨ましい。(とっても寒いのでしょうけれど。えへへ。)

 ありがとう〜!

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